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2010年10月号のテーマ |
中間決算目前の
好期待株 |
毎月毎月、二度おいしい! マネー誌初のWeb袋とじ連動企画。
月替わりでスゴ腕の株式評論家、ストラテジスト、経済ジャーナリストなど
7人の「株プロ」がとっておきの推奨銘柄を紹介します。
誌面では読めない、鮮度の高い7銘柄が登場!
キーワードは、今月号の本誌をご覧ください。
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【やまもと・まさふみ】
バークレイズ銀行 チーフFXストラテジスト。日本銀行で10年にわたり、日本・欧州における重要な為替取引および調査に従事。ロイヤルバンク・オブ・スコットランドのFXストラテジストを経て現職。
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2010年8月第4週
来週は、米住宅販売、耐久財受注や2QGDP改定値などの米経済指標の下振れリスクを意識した対円でのドルの重い展開となろう。19日の夜に類似したかたちで、米指標で市場予想を下回るものが相次ぎ、市場がFRBによる量的緩和拡大を織り込むかたちで米中長期金利が2%方向へ低下するようだと、ドル円は直近安値である84.72円を割り込み84円方向へ下落するモメンタムが強まるだろう。
国内サイドでは週初に首相・日銀総裁会談が予定されていると報道されているものの、①実際に会合が開催されるか定かでないこと、②20日金曜にも検討が開始される追加経済対策についても、現時点までの報道によると為替市場で円高を直接阻止する介入は特段盛り込まれず、むしろ円高の悪影響を緩和する措置が検討されていることを考慮すると、逆に経済主体の円高耐性が高める措置を取るのであれば円高阻止介入に消極的になる、とみることもできること、③日銀はこれまでのところ緊急会合を開催しておらず現時点では追加緩和の理由付けとなり得る景気判断の下方修正を内部で行っていないとみられること、を考慮すると、海外投資家を中心とする日本の円高対策への期待は失望に繋がる可能性が高く、円高圧力を高めるとみられる。 |
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