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HOME 株価偏差値とは
 
株価偏差値の基準 !
[東証1部、2部、大証、新興3市場の基準]
割安度
各銘柄の前期EPS(1株あたり利益)と、前期の銘柄の株価変動幅から「PER変動幅」を計算し、今期予想EPSとPERの変動幅の中間にあたる株価を基準株価としています。次に現在の株価が基準株価と比較してどの位置にあるかを点数化して、偏差値に直しました。

成長性
前期の経常利益と今期予想の経常利益を調べ、この上昇率をデータ化しました。いずれも数値は会社側の予想を使用したため(一部、予想を出していない銘柄は、QUICKデータ)、決算短信をすべてリストアップ。上昇率が高い銘柄ほど偏差値が高くなるように調整しています。

テクニカル
ストキャスティクス、パラボリックなどのテクニカル指標をそれぞれ点数化して、現在の株価がテクニカル面で見て反発の可能性があるかを偏差値化しました。ストキャスティクスでいうと「%D」が20%以下だと偏差値は高く、それだけ株価反発の期待度が高くなります。

企業スケール
時価総額の大きさを点数化し、異常値が出ないように調整しました。トヨタ自動車がズバ抜けた時価総額なので、当初はほとんどの銘柄の偏差値が48ぐらいになってしまい、作業は難航しましたが、トヨタ自動車を基準に考えて数字を追っていくことで、ようやく解決しました。

安全性
固定負債の比率を点数化し、固定負債÷時価総額」の比率でデータを作り上げました。比率の高い銘柄は安全性が低く、無借金で比率が低い銘柄は安全性が高くなります。銀行など金融関係の銘柄は、各格付け会社の数値を点数化することで安全性を判定していきました。

[06年IPO銘柄の基準]
新鮮度
上場日から現在までの期間を点数化し、調整しました。期間が短い会社は偏差値が高くなります。短いほど投資家の関心も集まりやすい(株価が冷えにくい)という前提によるものです。IPO株とは、06年1月以降に上場した企業を指しています。

成長性
東証1部・2部・大証銘柄と同じく、前期の経常利益と今期予想の経常利益を調べ、この上昇率をデータ化しました。IPO株において成長性はいちばん注目したい要素です。こちらも、上昇率が高い銘柄ほど偏差値が高くなるように調整しました。爆発的な成長を遂げる銘柄選びの際、参考になります。

希少性
IPOにおける株式市場への影響を、吸収金額(上場資金のうち、市場に流通した金額)などをもとに点数化しました。上場規模が小さければ偏差値は高く(値動きが軽くなることが多いため投資家の人気が集まりやすい)、逆に規模が大きければ偏差値は低くなる傾向にあります。

割安度
東証、大証銘柄と同様に、各銘柄の前期EPS、前期におけるその銘柄の株価変動幅、現在株価の位置の3点を基準にしてデータを集め、偏差値化しました。割安だと偏差値が高くなります。異常値に関しては同業他社と比較しつつ調整してあります。押し目を狙いたいときに有効です。

おいしい商売度
今期予想の売上高経常利益率をベースに点数化しました。経常利益率が高いと偏差値が高くなるようシステムを組んでいます。異常値が出た場合は、同業種の企業が少ないほど(つまりライバルが少ない=おいしい)よい数字が出るように調整しました。先鞭をつけた企業が強いということになります。

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